問 15
Aさんが検討している贈与等に関する次の記述①~③について,適切なものには◯印を,不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

  1. ① 長男CさんがAさんから贈与を受ける現金500万円を住宅ローンの返済に充当した場合,所定の要件のもと,長男Cさんは,この贈与について「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の特例の適用を受けることができる。

    [解答解説] ×
    住宅取得のための特例であるため、購入後に住宅ローンの返済にあてたとしても対象外となる。なお、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の特例とは、基礎控除額110万円とは別に、平成28年1月~平成29年9月までなら700万円(消費税率10%なら2,500万円)、省エネ・耐震住宅なら1,200万円(同3,000万円)は非課税となる制度である。

  2. ② 二男DさんがAさんから受けるゴルフ会員権の譲渡が,著しく低い価額の対価による財産の譲渡となった場合,そのゴルフ会員権の時価(相続税評価額)と支払った対価との差額は贈与税の課税対象となる。

    [解答解説] ○
    適切。差額分は贈与税の課税対象である。

  3. ③ 孫EさんがAさんから受ける現金の贈与について,「直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の特例の適用を受けた場合,2,000万円までの金額が非課税とされる。

    [解答解説] ×
    2,000万円ではなく、1,500万円である。

[解答]① × ② ○ ③ ×
[補足]

解答解説

≪問14  最後≫

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