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問 11
Aさんが、甲土地および乙土地を一体利用して耐火建築物を建築する場合の、最大建築面積および最大延べ面積を求める次の〈計算式〉の空欄①~④に入る最も適切な数値を解答用紙に記入しなさい。なお、問題の性質上、明らかにできない部分は「□□□」で示してある。

《設 例》
会社員のAさん(60歳)は、妻Bさんおよび長男Cさんとの3人で自己所有のマンションで暮らしている。Aさんは、昨年2月に死亡した母の相続により、コインパーキング(甲土地)および母の居住していた住宅とその敷地(乙土地)を取得した。Aさんには乙土地上の住宅に居住する予定はなく、乙土地上の住宅は1年以上空き家の状態が続いているため、Aさんは、これを取り壊したうえで、甲土地と乙土地との一体利用により賃貸アパートを建築したいと考えている。また、Aさんは、建築する賃貸アパートの1室を、2年後、現在高校生の甥が大学に入学した際に貸したいと考えている。
甲土地および乙土地に関する資料は、以下のとおりである。

WS000102

※指定建ぺい率および指定容積率とは、それぞれ都市計画において定められた数値である。
※乙土地は、特定行政庁が指定する幅員6mの区域には該当しない。
※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

〈計算式〉
1.最大建築面積
・甲土地 300㎡×□□□%=□□□㎡
・乙土地 200㎡×□□□%=( ① )㎡
∴□□□㎡+( ① )㎡=( ② )㎡
2.最大延べ面積
(ア)容積率の判定
・甲土地
指定容積率:400%
前面道路幅員による容積率の制限:□□□%
∴□□□%
・乙土地
指定容積率:300%
前面道路幅員による容積率の制限:( ③ )%
∴□□□%
(イ)最大延べ面積
・甲土地:300㎡×□□□%=□□□㎡
・乙土地:200㎡×□□□%=□□□㎡
∴□□□㎡+□□□㎡=( ④ )㎡

[解答] ① 140(㎡) ② 440(㎡) ③ 240(%) ④ 1,560(㎡)
[解説]
1.最大建築面積
・甲土地 300㎡×100%=300㎡
・乙土地 200㎡×70%=①( 140 )㎡
∴300㎡+①( 140 )㎡=②( 440 )㎡
2.最大延べ面積
(ア)容積率の判定
・甲土地
指定容積率:400%
前面道路幅員による容積率の制限:360%(6m×6/10=360<400)
∴360%
・乙土地
指定容積率:300%
前面道路幅員による容積率の制限:③( 240 )%(6m×4/10=240<300)
∴240%
(イ)最大延べ面積
・甲土地:300㎡×360%=1080㎡
・乙土地:200㎡×240%=480㎡
∴1080㎡+480㎡=④( 1560 )㎡

解答解説

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≪問10  問12≫

2016年5月 2級FP解答解説一覧(個人資産)
 
 

 

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