問題 4

《設 例》
会社員のAさん(40歳)は,これまで個人向け国債を中心に資産を運用してきたが,これからは投資対象を広げ,外貨預金による運用を始めてみたいと考えている。そこで,Aさんは,ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
Aさんが預入れを検討している外貨預金に関する資料は,以下のとおりである。
〈Aさんが預入れを検討している外貨預金に関する資料〉
・米ドル建定期預金(為替予約なし)
・預入期間 : 1年
・利率(年率) : 0.5%(満期時一括支払)
※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。

 外貨預金についてMさんがAさんに対して行った説明に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。

  1. 「米ドル建定期預金の満期時の為替レートが,預入時の為替レートに比べて円安・米ドル高となった場合,円換算の運用利回りは向上します」

    [解答解説] ◯

    適切である。
    預入時より満期時に円安となれば、円換算の運用利回りはよくなる。

  2. 「米国の金利が上昇し,日本の金利が低下した場合,米ドル建投資の魅力が増すことから,円を売却し米ドルを購入する動きが加速し,その結果,円高・米ドル安となります」

    [解答解説] ×

    不適切である。
    米国の金利が上昇し、米ドル建て投資の魅力が増せば、円の価値が下がるため、円安・米ドル高となる。

  3. 「国内金融機関に預け入れた外貨預金は,元本1,000万円までとその利息が預金保険制度による預金保護の対象となります」

    [解答解説] ×

    不適切である。
    外貨預金は、国内金融機関に預け入れたとしても、預金保険制度の預金保護の対象外である。

[解答] 1

[配点] 3
[補足]

解答解説

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≪問3  問題5≫

2015年1月 (個人資産)3級FP解答解説一覧

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