問1
Mさんは、国民年金の学生納付特例制度について説明した。Mさんが、Aさんに対して説明した以下の文章の空欄①~③に入る語句の組合せとして最も適切なものは、次のうちどれか。

《設 例》
X社に勤務するAさん(55歳)は、妻Bさん(53歳)および長男Cさん(20歳)との3人暮らしである。Aさんは、これまで公的年金についてあまり考えたことはなかったが、先日、大学生である長男Cさんのもとに日本年金機構から「国民年金被保険者資格取得届」が届いたことを機に、公的年金について理解を深めたいと思うようになった。また、学生の国民年金保険料については学生納付特例制度が設けられていると聞いたことがあり、この制度についても知りたいと考えている。そこで、Aさんは、公的年金制度について、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
Aさんおよびその家族に関する資料は、以下のとおりである。
〈Aさんおよびその家族に関する資料〉
(1) Aさん(会社員)
生年月日:昭和35年4月20日
厚生年金保険、全国健康保険協会管掌健康保険、雇用保険に加入している。
〔公的年金の加入歴(見込みを含む)〕

WS000080

(2) 妻Bさん(専業主婦)
生年月日:昭和37年5月3日
高校卒業後から30歳でAさんと結婚するまでは厚生年金保険に加入。結婚後は第3号被保険者として国民年金に加入している。
(3) 長男Cさん(大学生)
生年月日:平成7年9月5日
※妻Bさんは、現在および将来においても、Aさんと同居し、生計維持関係にあるものとする。
※家族全員、現在および将来においても、公的年金制度における障害等級に該当する障害の状態にないものとする。
※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
「日本国内に住所を有する20歳以上( ① )未満の方は、原則として、国民年金の被保険者となります。長男Cさんは、第1号被保険者として国民年金に加入し、国民年金の保険料の納付義務を負うことになります。なお、保険料の納付が困難な場合、一定の要件のもとに保険料の納付が猶予される学生納付特例制度を利用することができます。この学生納付特例制度により納付が猶予された保険料は、所定の手続により、( ② )前まで遡って追納することができますが、保険料を追納しなかった場合、納付が猶予された期間は、老齢基礎年金の( ③ )には反映されませんのでご注意ください」

1) ① 60歳 ② 2年 ③ 受給資格期間
2) ① 60歳 ② 10年 ③ 年金額
3) ① 65歳 ② 10年 ③ 受給資格期間

[解答] 2

[配点] 3
[補足]

解答解説

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≪問1  問2≫

2015年9月 (個人資産)3級FP解答解説一覧

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