2級FP 2015年9月 問題40

問題 40
消費税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 消費税の課税事業者による住宅の販売は、社会政策上の配慮から、消費税の非課税取引とされている。

    [解答解説] ×
    住宅の販売は課税される。非課税となるのは住宅の貸付である。

  2. 消費税の納税義務者に該当するかどうかを判定する際の基準期間は、個人事業者の場合はその年の前々年であり、事業年度が1年の法人の場合はその事業年度の前々事業年度である。

    [解答解説] ○
    設問通り,基準期間は,個人事業者の場合はその年の前々年であり、事業年度が1年の法人の場合はその事業年度の前々事業年度である。ただ,平成25年1月1日以降の開始事業年度からは,課税期間の前年1月1日から6か月間を判定期間とし,課税売上高かや給与等の支払額の合計額が1,000万円を超えた場合に課税事業者となる。

  3. 簡易課税制度の適用を受けた事業者は、課税売上高に従業員数に応じて定められたみなし仕入れ率を乗じて仕入れに係る消費税額を計算する。

    [解答解説] ×
    簡易課税制度は、課税売上高が5,000万円以下の事業者が届け出をすれば選択できる制度である。この場合、みなし仕入率は業種(第一種~第六種)によって異なる

  4. 「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出した事業者は、事業を廃止した場合を除き、原則として3年間は簡易課税制度の適用となる。

    [解答解説] ×
    「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出した事業者は、「2年間」変更することができない。

[解答] 2
[補足]

解答解説