2級FP 2016年1月 問題3

問題 3
労働者災害補償保険の給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 労働者が業務上の負傷または疾病の療養により労働することができないために賃金を受けられない場合、賃金を受けない日の第1日目から休業補償給付が支給される。

    [解答解説] ×
    休業補償給付は、休業4日目から支給される。なお、給付額は、給付金額日額の6割で、特別支給金の2割を加えて8割支給となる。

  2. 労働者が業務上の負傷または疾病により、労災指定病院で療養補償給付として受ける療養の給付については、労働者の一部負担金はない。

    [解答解説] ◯
    療養補償給付には、自己負担はなく、全額支給される。

  3. 労働者の業務上の負傷または疾病が治癒し、身体等に一定の障害が残った場合に、その障害の程度が労働者災害補償保険法で規定する障害等級に該当するときは、障害補償給付が支給される。

    [解答解説] ◯
    適切。なお、障害等級には第1級から第14級まであり、第1級から第7級は年金、第8級から第14級は一時金が支給される。

  4. 労働者が業務上の災害により死亡したときに支払われる遺族補償年金の年金額は、受給権者本人および受給権者と生計を同じくしている受給資格者の人数により異なる。

    [解答解説] ◯
    適切。遺族補償年金は、扶養家族の人数によって年金額が異なる。

[解答] 1
[補足]

解答解説