問 3

最後に、Mさんは、Aさんに対して、Aさんが65歳でX社を退職した場合の公的年金の取扱いについて説明した。Mさんが説明した次の記述①~③について、適切なものには○印を、不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

  1. 「Aさんが66歳に達する前に、老齢基礎年金および老齢厚生年金の裁定請求をしていなかった場合は、原則として、繰下げ支給の申出をすることができますが、その場合、老齢基礎年金と老齢厚生年金を同時に繰り下げなければなりません」

    [解答解説] ×
    繰上げは同時だが、繰下げは別々に申出することができる。

  2. 「Aさんが65歳に達し、国民年金の第2号被保険者に該当しなくなった場合、妻Bさんは、60歳に達するまでの間、国民年金の第1号被保険者として保険料を納付することになります」

    [解答解説] ◯
    Aさんが第2号被保険者に該当しなくなると、妻Bさんを扶養にできなくなるため、妻Bさんは60歳まで第1号被保険者となる。

  3. 「Aさんの老齢厚生年金に加算されることになる加給年金額は、妻Bさんが65歳に達すると支給されなくなりますが、妻Bさんが65歳以降に受給する老齢基礎年金には振替加算の加算が行われます」

    [解答解説] ◯
    適切である。加給年金を「振替」て、妻Bさんに振替加算が加算される。

[解答] ① × ② ◯ ③ ◯
[補足]

解答解説




≪問2  問4≫

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