問 8

Mさんは、Aさんに対して、<資料1>の無配当逓増定期保険について説明した。Mさんが説明した次の記述①~③について、適切なものには○印を、不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

  1. 「当該生命保険の保険料は、保険期間開始のときから当該保険期間の6割に相当するまでの期間においては、その3分の2を資産に計上し、残りの3分の1を期間の経過に応じて損金の額に算入します」

    [解答解説] ×
    6割に相当する期間は「2分の1」を資産計上、「2分の1」を損金算入する。残り4割の期間は保険料を全額損金算入し、6割に相当する期間で資産計上した額を損金算入する。ややこしいため、まず、「2分の1」だけおさえておこう。

  2. 「返戻率がピークの時期に払済終身保険に変更した場合でも、逓増定期保険から払済終身保険への変更に限り、経理処理の必要はありません」

    [解答解説] ×
    払済保険に変更した際の解約返戻金相当額と、その保険契約で資産計上されている額との差額を、益金又は損金に算入する。

  3. 「X社が当該生命保険契約を解約した場合にX社が受け取る解約返戻金は、Aさんに支給する役員退職金の原資として活用する以外に、設備投資等の事業資金としても活用することができます」

    [解答解説] ○
    解約返戻金で、損失補てんや修繕費・設備投資の原資、退職金の原資にすることができる。

[解答] ① × ② × ③ ○
[補足]

解答解説




≪問7  問9≫

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