(資産設計)2級FP 2016年1月 問7

問 7
下記<資料>は、平成24年に住宅ローン契約を締結した平尾浩次さんが所有する土地の登記事項証明書の一部である。この登記事項証明書に関する次の(ア)~(エ)の記述について、正しいものには○、誤っているものには×を解答欄に記入しなさい。
WS000203

  1. (ア)株式会社KR銀行からの住宅ローンの借入れに係る抵当権の登記が記載されている欄(A)は、権利部の甲区である。

    [解答解説] ×
    抵当権は、乙区である。

  2. (イ)この土地には株式会社KR銀行の抵当権が設定されているが、別途、ほかの金融機関が抵当権を設定することも可能である。

    [解答解説] ○
    抵当権を追加で設定することは可能である。ただ、優先順位は登記した順となるため、不動産の価値と同等かそれ以上の債権額が設定されていると、資金回収できなくなり、競売にかけられても、弁済されない可能性がある。

  3. (ウ)平尾浩次さんが債務の弁済を怠った場合、株式会社KR銀行は、債権を回収するためにこの土地の競売を裁判所に申し立てることができる。

    [解答解説] ○
    適切。

  4. (エ)上記<資料>から、抵当権の設定当時、平尾浩次さんがこの土地を単独で所有していたことが分かる。

    [解答解説] ×
    所有権は、登記簿事項証明書の甲区に記載されているため、所有者はわからない。

[解答](ア)× (イ)◯ (ウ)◯ (エ)×
[補足]

解答解説