(資産設計)2級FP 2016年1月 問15

問 15
下記<資料>に基づき、長岡信夫さんの平成27年分の所得税を計算する際の所得控除に関する次の(ア)~(エ)の記述について、正しいものには○、誤っているものには×を解答欄に記入しなさい。

WS000210

  1. (ア)妻の聡子さんは、控除対象配偶者として、配偶者控除の対象となる。

    [解答解説] ×
    妻の聡子さんは、給与所得が45万円である。配偶者控除は、生計を一にする合計所得金額が38万円以下の配偶者が対象なので、適用外となる。

  2. (イ)長男の孝昌さんは、特定扶養親族として、扶養控除の対象となる。

    [解答解説] ◯
    特定扶養親族は、生計を一にする、19歳以上23歳未満の人で、合計所得金額が38万円以下のものである。よって、適切。

  3. (ウ)二男の勝さんは、一般の控除対象扶養親族として、扶養控除の対象となる。

    [解答解説] ×
    一般の扶養控除は、16歳以上19歳未満の人が対象なので、誤り。15歳以下は子ども手当が支給されるため、控除がない。

  4. (エ)母のシゲさんは、同居老親等の老人扶養親族として、扶養控除の対象となる。

    [解答解説] ◯
    同居老親等の老人扶養親族は、合計所得金額が38万円以下の、70歳以上の人が対象となる。表中の金額は収入なので、所得を求める必要がある。65歳以上の公的年金等控除額は、年金収入330万円未満だと120万円なので、所得は0円となり、38万円以下となる。

[解答](ア)× (イ)◯ (ウ)× (エ)◯
[補足]

解答解説