(資産設計)2級FP 2016年1月 問33

問 33
WS000229
WS000230
 夏子さんは、仮に竜太郎さんが現時点(平成28年1月1日時点・45歳)で死亡した場合の公的年金の遺族給付について、FPの山田さんに質問をした。竜太郎さんの死亡時点において夏子さんに支給される遺族年金に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、竜太郎さんは大学卒業後の23歳から死亡時まで継続して厚生年金保険に加入しているものとし、このほかに公的年金加入期間はないものとする。また、家族に障害者に該当する者はなく、記載以外の遺族給付の受給要件はすべて満たしているものとする。
WS000245

  1. (ア)と同額 (イ)翼さんのみ (ウ)360月(30年)

    [解答解説] ×

  2. (ア)と同額 (イ)薫さんと翼さん (ウ)300月(25年)

    [解答解説] ○

  3. (ア)の4分の3相当額 (イ)薫さんと翼さん (ウ)360月(30年)

    [解答解説] ×

  4. (ア)の4分の3相当額 (イ)翼さんのみ (ウ)300月(25年)

    [解答解説] ×

[解答] 2
[解説]
(ア)遺族基礎年金は、老齢基礎年金と同額である。4分の3相当額となるのは、遺族厚生年金である。
(イ)18歳未満の子がいる場合は、子の加算額を加算できるが、「18歳未満の子」とは、18歳到達日の属する年の3月31日までのことである。なので、翼さんはもちろん、薫さんも加算の対象となる。
(ウ)遺族厚生年金では、加入期間が25年に満たない場合、25年とみなす短期要件がある。

解答解説