(資産設計)2級FP 2016年9月 問10

問 10
吉田さんは最近、相続した家を貸そうと考え、FPの橋口さんから借家契約の説明を受けた。借地借家法に基づく借家契約に関する下表の空欄(ア)~(ウ)に入る適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、同じ語句を何度選んでもよいこととする。

201000071

[解答] (ア)1 (イ)6 (ウ)1

[解説]
借地借家法は、借地権、借家権、さらに、普通か定期かで知識の整理をしておくこと。

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問9

問 9
建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建物を建築する場合の建築面積の最高限度として、正しいものはどれか。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこと。

201000070

  1. 100㎡

    [解答解説] ×

  2. 115㎡

    [解答解説] ◯

  3. 130㎡

    [解答解説] ×

  4. 160㎡

    [解答解説] ×

[解答] 2
[解説]
建築面積の最高限度を求めるためには、建ぺい率を使用する。また、異なる地域にまたがる場合は、加重平均で算出する。
150/200✕0.5+50/200✕0.8=0.375+0.2=0.575
200✕0.575=115㎡

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問8

問 8
下記<資料>は村瀬さんが自宅用の中古住宅を購入する際に作成された売買契約書の手付金に関する条項である。手付金に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

201000066

  1. .(ア)違約手付 (イ)手付金の倍額 (ウ)代金提供のための借入れ申込み (エ)2割

    [解答解説] ×

  2. (ア)違約手付 (イ)手付金 (ウ)代金の提供 (エ)3割

    [解答解説] ×

  3. (ア)解約手付 (イ)手付金の倍額 (ウ)代金の提供 (エ)2割

    [解答解説] ◯

  4. (ア)解約手付 (イ)手付金 (ウ)代金提供のための借入れ申込み (エ)3割

    [解答解説] ×

[解答] 3

[解説]
売主は、すでに受け取っている手付金とその手付金と同額の金額を加えて、買主に支払う必要がある。

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問7

問 7
下記<資料>は、高倉さんが購入を検討しているマンションの登記事項証明書の一部である。この<資料>に関する次の(ア)~(エ)の記述について、正しいものには○、誤っているものには×を解答欄に記入しなさい。

201000065

  1. (ア)表題部に記載されている205号室の専有部分の床面積は、壁の中心(壁芯)から測った面積である。

    [解答解説] ×
    登記簿の床面積は、内法面積で、壁の内側を囲った面積である。

  2. (イ)登記記録上、このマンションの205号室の現在の所有者は、株式会社にじいろ不動産であることが分かる。

    [解答解説] ×
    株式会社にじいろ不動産は、表題部に記載されている。所有者は権利部の記載を確認し、西山博だとわかる。

  3. (ウ)高倉さんが金融機関からの借入れによりこのマンションの205号室を購入して抵当権を設定した場合、抵当権設定に関する登記事項は「権利部(甲区)」に記載される。

    [解答解説] ×
    抵当権の設定は、乙区に記載される。

  4. (エ)登記事項証明書は、誰でも法務局において手数料を納付すれば交付の請求をすることができる。

    [解答解説] ◯
    登記簿事項証明書は、不動産の所有者でなくても、誰でも請求可能である。

[解答] (ア)× (イ)× (ウ)× (エ)〇

[解説]

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問6

問 6
東京証券取引所に上場している株式会社QWは、10月末日が決算日および配当金の基準日である。QW社の平成28年10月期の配当金の権利が得られる最終の買付日として、正しいものはどれか。なお、解答に当たっては、下記のカレンダーを使用すること。

201000064

  1. 10月25日

    [解答解説] ×

  2. 10月26日

    [解答解説] ◯

  3. 10月28日

    [解答解説] ×

  4. 10月31日

    [解答解説] ×

[解答] 2
[解説]
配当金の権利を得るためには、決算日および配当金の基準日の4営業日前に株式を取得する必要がある。10月31日が決算日および配当金の基準日の場合、10月26日までに買い付ける必要がある。

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問5

問 5
下記<資料>の債券を発行日から2年後に額面100万円分取得し、その後償還まで保有した場合の最終利回り(単利・年率)を計算しなさい。なお、手数料や税金等については考慮しないものとし、計算結果については小数点以下第4位を切り捨てること。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと(解答用紙に記載されているマス目に数値を記入すること)。

201000063

[解答] 1.851(%) 
[解説]
償還期間が5年で、発行日から2年後に購入している。償還までの残存年数は3年、購入価格は99円なので、
{1.5 +(100-99)÷3}/99 ✕ 100 = 1.85185・・・
よって、1.851(%)

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問4

問 4
国内籍の各種投資信託に関する下表の空欄(ア)~(ウ)に入る適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、同じ番号を何度選んでもよいこととする。

201000062

[解答] (ア)1 (イ)4 (ウ)6 
[補足]
成行注文や指値注文など、需要と供給に応じて取引をすることをオークション方式といい、取引株数が少ないなど、特定の銘柄は証券会社などが価格を決定し販売する方式がマーケットメイク方式である。

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問3

問 3
各国の中央銀行に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

201000061

  1. (ア)欧州中央銀行(ECB) (イ)米国財務省 (ウ)基準割引率および基準貸付利率

    [解答解説] ×

  2. (ア)国際決済銀行(BIS)(イ)米国財務省 (ウ)無担保コールレート(翌日物)

    [解答解説] ×

  3. (ア)国際決済銀行(BIS) (イ)連邦公開市場委員会(FOMC) (ウ)基準割引率および基準貸付利率

    [解答解説] ×

  4. (ア)欧州中央銀行(ECB) (イ)連邦公開市場委員会(FOMC) (ウ)無担保コールレート(翌日物)

    [解答解説] ○

[解答] 4
[補足]問題を見て、確認しておくこと。

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問2

問 2
「金融商品の販売等に関する法律(以下「金融商品販売法」という)」に関する次の(ア)~(ウ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。

  1. (ア)金融商品販売法により保護される商品としては、株式、定期預金、投資信託、国内外の商品先物取引のいずれも対象である。

    [解答解説] ×
    国内外の商品先物取引は対象外である。商品先物取引は商品先物取引法で規制されている。

  2. (イ)金融商品販売業者が重要事項の説明を行わず、その結果顧客に損害が生じた場合には、顧客は契約の取消しを請求することができる。

    [解答解説] ×
    顧客に損害が生じた場合は、損害賠償を請求することができる。取り消しを請求できるのは、消費者契約法である。

  3. (ウ)顧客より重要事項の説明は不要であるという申出があった場合には、金融商品販売業者は、原則として、重要事項の説明を省略できると定められている。

    [解答解説] ○
    説明不要の申し出が顧客側からあった場合は、省略できる。

[解答] ① × ② × ③ ◯
[補足]

解答解説

(資産設計)2級FP 2016年9月 問1

問 1
ファイナンシャル・プランナーには執筆や講演などの業務もあり、著作権について正しい理解が必要である。著作権法に基づく著作権の保護に関する次の(ア)~(ウ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。

  1. (ア)政府が集計、公表した統計資料を転載する場合、原則として担当省庁の許諾は不要である。

    [解答解説] ○
    公的機関が公表している資料の転載やコピーは、原則、承諾不要である。

  2. (イ)新聞記事をコピーし、生活者向け講演会の資料として配布する場合は、当該新聞社の許諾が必要である。

    [解答解説] ○
    新聞記事のコピーには、新聞社の承諾が必要である。

  3. (ウ)公表された他者の著作物を自分の著作物に引用する場合、内容的に引用部分が「主」で自ら作成する部分が「従」であるような主従関係がなければならない。

    [解答解説] ×
    「主」「従」が逆である。自ら作成する部分が「主」で、引用部分が「従」である主従関係が必要である。

[解答] ① ◯ ② ◯ ③ ×
[補足]

解答解説