(協会実技)3級FP 2016年5月 問20

問20

杏奈さんは休業期間に係る社会保険料の免除について理解を深めておきたいと思い、FPの大場さんに質問をした。社会保険料の免除に関する次の説明のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 「私傷病休業期間中の社会保険料は、所定の要件を満たした場合、被保険者および事業主とも支払いを免除されます。」

    [解答解説] ×

  2. 「介護休業期間中の社会保険料は、所定の要件を満たした場合、被保険者および事業主とも支払いを免除されます。」

    [解答解説] ×

  3. 「育児休業期間中の社会保険料は、所定の要件を満たした場合、被保険者および事業主とも支払いを免除されます。」

    [解答解説] ◯

[解答] 3
[補足]

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問19

問19

徹也さんの公的年金加入歴は下記のとおりである。仮に、徹也さんが現時点(31歳)で死亡した場合、徹也さんの死亡時点において妻の杏奈さんに支給される公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、徹也さんは、入社時(25歳で入社)から死亡時まで厚生年金保険に加入しているものとし、遺族給付における生計維持要件は満たされているものとする。

WS000408

  1. 遺族厚生年金が支給され、中高齢寡婦加算額が加算される。

    [解答解説] ×

  2. 遺族厚生年金と寡婦年金が支給される。

    [解答解説] ×

  3. 遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給される。

    [解答解説] ◯

[解答] 3
[補足]

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問18

問18

徹也さんと杏奈さんは、今後15年間で積立貯蓄をして、長女の結衣さんの教育資金として250万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、250万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては、百円未満を四捨五入すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。
WS000407

  1. 123,800円

    [解答解説] ×

  2. 144,600円

    [解答解説] ◯

  3. 194,600円

    [解答解説] ×

[解答] 2
[解説]
目標額に対する毎年の積立額なので、減債基金係数を使う。
250万円×0.05783=144,575円
よって、144,600円となる。

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問17

問17

徹也さんの父の貴之さんは、平成28年9月末に勤務先を定年退職する予定であり、定年退職時には退職一時金として2,300万円が支給される見込みである。この場合における貴之さんの所得税に係る退職所得の金額(計算式を含む)として、正しいものはどれか。なお、貴之さんの勤続年数は38年であるものとする。また、貴之さんは役員ではなく、障害者になったことに基因する退職ではないものとする。
WS000406

  1. 2,300万円-2,060万円×1/2=1,270万円

    [解答解説] ×

  2. 2,300万円-2,060万円=240万円

    [解答解説] ×

  3. (2,300万円-2,060万円)×1/2=120万円

    [解答解説] ◯

[解答] 3
[解説]
退職所得控除は、800万円+70万円×(38-20)=2,060万円
(2,300万円-2,060万円)×1/2=120万円

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問16

問16

徹也さんは、平成28年中にマンションを購入して、住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)の適用を受けたいと考えており、住宅ローン控除についてFPの大場さんに質問をした。所得税における住宅ローン控除に関する大場さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。なお、購入するマンションは、認定長期優良住宅等には該当しないものとする。

  1. 「住宅ローン控除の額が所得税額より多く、住宅ローン控除額に残額が生じる場合には、翌年度の個人住民税から差し引くことができます。」

    [解答解説] ◯

  2. 「給与所得者の合計所得金額が3,000万円を超えると、その年以降、合計所得金額が3,000万円以下になったとしても、住宅ローン控除の適用を受けることができなくなります。」

    [解答解説] ×
    合計所得金額が3,000万円を超える年だけ適用を受けられない。

  3. 「住宅ローン控除の適用を受けるためには、借入金の償還期間は10年以上でなければなりません。」

    [解答解説] ◯

[解答] 2
[補足]

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問15

問15

WS000403
FPの大場さんは、小坂家の(マンション購入後の)バランスシートを作成した。下表の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、<設例>に記載のあるデータに基づいて解答することとし、<設例>に記載のないデータについては一切考慮しないこととする。
WS000404

  1. 210(万円)

    [解答解説] ×

  2. 500(万円)

    [解答解説] ×

  3. 710(万円)

    [解答解説] ◯

[解答] 3
[解説]
WS000405
マンション購入後のバランスシートであることに注意。

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問14

問14

下記<資料>の宅地(貸家建付地)について、路線価方式による相続税評価額(計算式を含む)として、正しいものはどれか。なお、奥行価格補正率は1.0である。また、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
WS000402

  1. (150千円×1.0×600m2)×(1-70%)=27,000千円

    [解答解説] ×

  2. (150千円×1.0×600m2)×(1-30%)=63,000千円

    [解答解説] ×

  3. (150千円×1.0×600m2)×(1-70%×30%×100%)=71,100千円

    [解答解説] ×

[解答] 3
[解説]
貸家建付地は、自用地に貸すための家を建てる、その土地のこと。つまり、土地と建物を貸す。よって、借地権割合と借家権割合を式に反映させる。

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問13

問13

倉田壮さん(23歳)が平成27年中に贈与を受けた財産は以下のとおりである。倉田さんの平成27年分の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、平成27年中において、倉田さんはこれ以外には贈与を受けていないものとする。また、倉田さんは相続時精算課税制度を選択していないものとする。
WS000401

  1. 16万円

    [解答解説] ◯

  2. 5万円

    [解答解説] ×

  3. 1万円

    [解答解説] ×

[解答] 1
[解説]
相続税精算課税制度は贈与者ごとに2,500万円の枠があるが、暦年課税の基礎控除110万円は、受贈者ごとである。つまり、1暦年の贈与財産の総額に対して110万円控除できる。
120万円+150万円-110万円=160万円
父・祖母とも速算表の(イ)にあてはまるので、160万円×10%=16万円

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問12

問12

平成28年5月2日に相続が開始された佐野智之さん(被相続人)の<親族関係図>が下記のとおりである場合、民法上の相続人および法定相続分の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
WS000400

  1. 雅代 1/2 新太郎 1/2

    [解答解説] ×

  2. 雅代 1/2 新太郎 1/4 良太 1/4

    [解答解説] ◯

  3. 雅代 2/3 新太郎 1/6 良太 1/6

    [解答解説] ×

[解答] 2
[解説]
正次郎はすでに死亡しているため、良太が代襲相続する。よって、
雅代1/2、新太郎と良太がそれぞれ1/2×1/2=1/4

解答解説

(協会実技)3級FP 2016年5月 問11

問11

杉田佳宏さんは、妻と長女の3人で暮らしている。杉田さん家族の平成27年分の所得等が下記<資料>のとおりである場合、所得税に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる語句として、正しいものはどれか。
WS000399

  1. 配偶者控除38万円、扶養控除38万円

    [解答解説] ◯

  2. 配偶者控除38万円、扶養控除63万円

    [解答解説] ×

  3. 配偶者特別控除38万円、扶養控除38万円

    [解答解説] ×

[解答] 1
[解説]
妻である和子さんの給与所得が38万円(38万円以下)なので、配偶者控除38万円となる。扶養控除は16歳以上19歳未満は38万円である。

解答解説