スポンサーリンク

2級FP過去問解説(学科)2018年9月【問題25】

改正対応|確認済み(2019.5)|※解説は教材等に使用されるものですので、無断利用はご遠慮ください。

問題 25
下記<資料>から求められるPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)に基づく、A社株式とB社株式の株価の比較評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、A社とB社の業種および事業内容は同一の分類であるものとする。

  1. PERではA社の方が割安、PBRではB社の方が割安と評価できる。

    [解答解説] ×
    不適切である。

  2. PERではB社の方が割安、PBRではA社の方が割安と評価できる。

    [解答解説] ○
    適切である。

  3. PERおよびPBRのいずれにおいても、A社の方が割安と評価できる。

    [解答解説] ×
    不適切である。

  4. PERおよびPBRのいずれにおいても、B社の方が割安と評価できる。

    [解答解説] ×
    不適切である。

[解答] 2
[解説]

・PER:株価÷1株当たり純利益
 A社:1,000円÷62.5=16(倍)
 ※1株当たり純利益 50億円÷8,000万=62.5 
 B社:1,200円÷100=12(倍)
 ※1株当たり純利益 100億円÷1億=100
 よって、B社の方が割安
・PBR:株価÷1株当たり純資産
 A社:1,000÷1,000=1(倍)
 ※1株当たり純資産 800億円÷8,000万=1,000
 B社:1,200÷1,000=1.2(倍)
 ※1株当たり純資産 1,000億円÷1億=1,000
よって、A社の方が割安

[類問]

    [結果]

    2018年9月合格率
    ・学科 39.47%(協会)/21.45%(きんざい)
    ・資産設計 50.52%  ・個人資産 20.47%
    ・保険顧客 37.42%  ・中小企業 41.97%

    解答解説[表示]

    解説者

    FPオフィスベストライフ代表。CFP®認定者・宅建士(未登録)などの資格を保有し、個人相談や執筆業務を行っています。FP資格関連では、LEC東京リーガルマインド、職業訓練校、アガルートなどでFP講師、FP資格の解説本を執筆・校閲した経験があります。
    ※誤字脱字・解答解説ミスなどございましたら、ページ下よりご報告いただけると幸いです。

    FP試験研究所をフォローする
    2級FP/2018年9月(学科)
    FP講師による【2級FP】過去問解答解説
    error:Content is protected !!
    タイトルとURLをコピーしました