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2級FP過去問解説(学科)2018年9月【問題56】

改正対応|確認済み(2019.5)|※解説は教材等に使用されるものですので、無断利用はご遠慮ください。

問題 56
相続税の非課税財産に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 業務上の死亡による死亡退職金の非課税限度額は、被相続人に係る賞与以外の普通給与の3年分相当額である。

    [解答解説] ×
    不適切である。問題文は弔慰金の非課税枠である。死亡退職金の非課税限度額は、死亡保険金と同様、「500万円×法定相続人の数」の算式により計算した金額である。

  2. 相続の放棄をした者が受け取った死亡保険金については、死亡保険金の非課税金額の規定の適用を受けることができない。

    [解答解説] ○
    適切である。相続放棄すると、死亡保険金の非課税金額の規定の適用を受けることができなくなる。

  3. 死亡保険金の非課税限度額は、「500万円×法定相続人の数」の算式により計算した金額である。

    [解答解説] ○
    適切である。死亡保険金の非課税限度額は、「500万円×法定相続人の数」の算式により計算した金額で、死亡退職金も同じ算式で求められる。

  4. 相続人が、相続または遺贈により取得した財産のうち、相続税の申告期限までに国に寄附(贈与)した財産の価額は、原則として、相続税の課税価格に算入されない。

    [解答解説] ○
    適切である。問題文のとおり、相続人が相続税の申告期限までに国に寄附(贈与)した財産の価額は、原則として、相続税の課税価格に算入されない。

[解答] 1
[補足]
[類問]

    [結果]

    2018年9月合格率
    ・学科 39.47%(協会)/21.45%(きんざい)
    ・資産設計 50.52%  ・個人資産 20.47%
    ・保険顧客 37.42%  ・中小企業 41.97%

    解答解説[表示]

    解説者

    FPオフィスベストライフ代表。CFP®認定者・宅建士(未登録)などの資格を保有し、個人相談や執筆業務を行っています。FP資格関連では、LEC東京リーガルマインド、職業訓練校、アガルートなどでFP講師、FP資格の解説本を執筆・校閲した経験があります。
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