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2級FP過去問解説(学科)2018年9月【問題58】

改正対応|確認済み(2019.5)|※解説は教材等に使用されるものですので、無断利用はご遠慮ください。

問題 58
相続税における宅地の評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 宅地の評価方法には、路線価方式と倍率方式があり、それぞれの評価において用いる路線価および倍率は、いずれも路線価図に公表されている。

    [解答解説] ×
    不適切である。倍率方式の倍率は路線価図には記載されていない。実技問題で前面道路に「300C」などと記載されている図が路線価図である。実際の路線価図では倍率方式を採用している地域は確認できるが、倍率は評価倍率表で確認しなければならない。

  2. 路線価方式における路線価とは、路線に面している標準的な宅地の3.3㎡当たりの価額である。

    [解答解説] ×
    不適切である。3.3㎡当たりの価額とは1坪当たりの価額を指すが、路線価は1㎡当たりの価格で単位を千円として記載されている。

  3. 宅地の評価方法として、路線価方式と倍率方式のうち、どちらの方式を採用するかについては、納税者が任意に選択することができる。

    [解答解説] ×
    不適切である。路線価方式と倍率方式かは地域によって決まっているため、任意に選択することはできない。

  4. 倍率方式とは、宅地の固定資産税評価額に国税局長が一定の地域ごとに定めた倍率を乗じて計算した金額によって評価する方式である。

    [解答解説] ○
    適切である。問題文のとおり、倍率方式とは、宅地の固定資産税評価額に国税局長が一定の地域ごとに定めた倍率を乗じて計算した金額によって評価する方式である。

[解答] 4
[補足]
[類問]

    [結果]

    2018年9月合格率
    ・学科 39.47%(協会)/21.45%(きんざい)
    ・資産設計 50.52%  ・個人資産 20.47%
    ・保険顧客 37.42%  ・中小企業 41.97%

    解答解説[表示]

    解説者

    FPオフィスベストライフ代表。CFP®認定者・宅建士(未登録)などの資格を保有し、個人相談や執筆業務を行っています。FP資格関連では、LEC東京リーガルマインド、職業訓練校、アガルートなどでFP講師、FP資格の解説本を執筆・校閲した経験があります。
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