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(個人資産)2級FP 2016年1月 問13

問 13
WS000197
公正証書遺言に関する次の記述①~③について、適切なものには○印を、不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

  1. ① Aさんが公正証書遺言を作成する場合、孫Eさんおよび兄Gさんは、受遺者でないときは、公正証書遺言を作成する際の証人となることができる。

    [解答解説] ×
    証人には、遺言者や公証人と利害関係があるとなることができない。推定相続人や受遺者はもちろん、その配偶者や直系血族、未成年者も除外される。受遺者ではないとあるため、兄Gは推定相続人ではなく、傍系血族なので証人になれるが、孫Eは直系血族なので証人になることができない。

  2. ② Aさんが妻Bさんとともに公正証書遺言を作成したいと希望した場合であっても、同一の証書で共同遺言をすることはできない。

    [解答解説] ○
    二人以上の者が同一の証書ですることができない(民法975条)という規定がある。

  3. ③ Aさんが公正証書遺言を作成した場合、Aさんはその遺言の内容を、後に作成する自筆証書遺言によって撤回することはできない。

    [解答解説] ×
    履行に着手していなければ遺言の撤回をいつでもすることができ、遺言の種類は問わない。

[解答]① × ② ◯ ③ ×
[補足]

解答解説

解説者

FPオフィスベストライフ代表。CFP®認定者・宅建士(未登録)などの資格を保有し、個人相談や執筆業務を行っています。FP資格関連では、LEC東京リーガルマインド、職業訓練校、アガルートなどでFP講師、FP資格の解説本を執筆・校閲した経験があります。
※誤字脱字・解答解説ミスなどございましたら、ページ下よりご報告いただけると幸いです。

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2級FP/2016年1月(個人資産)
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