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 公開日:2017年5月13日
  更新日:2018年4月25日

おすすめ【2級FP】テキスト&問題集

FP講師が本気で選ぶ独学者向け教材

FP資格講師や教材作成の経験から独学で合格を目指すために、どの教材がいいか紹介しています。

大学在学中に塾の教材を作成して以来、20年ほど教材作成の経験があります。

どの教材がいいか迷っているときは、この記事を参考にしてみてください。

独学で合格するために必要なインプット教材

インプット教材は解説用のテキストのことです。インプットは大きく分けて、「理解」「暗記」に分けられます。

「理解」をするためには解説文がなるべく多く載っている必要があり、「暗記」をするためには表や図、イラストを使った教材が優れていると考えています。

ちなみに資格の学校に通う場合、「理解」は講師の講義、「暗記」はオリジナル教材がその役割を果たします。

皆さんは「理解」と「暗記」どちらを重視するでしょうか。

この点でどの教材を選択するかが分かれます。市販教材のほとんどは、上手にまとめることにこだわっており、文章で解説することに充分な紙面を使っていません。

文章で解説する項目と表や図で解説する項目が分けられるのではなく、私の考えとしては、文章で解説してそのあと表や図でまとめている教材が独学する人には向いていると思います。

独学で合格するために必要なアウトプット教材

アウトプット教材は問題演習用のテキストのことです。

合格するためにはインプットをなるべく早く終わらせ、アウトプットに時間をかけ、繰り返し演習することが重要です。

FPは税制改正などの影響を受けやすい試験ですので、過去にさかのぼることが難しい面があります。

アウトプット教材はわかりやすい解説が重要だと思いますが、基本的にはどの教材もわかりやすいです。

あまり説得力がないかもしれませんが、インプット教材と同じ出版社で問題ないと思っています。繰り返しになりますが、重要なことはアウトプットにどれぐらい時間が割けるか、勉強方法なのです。

独学で合格するためには何冊必要?

基本的にインプット教材とアウトプット教材(学科・実技)の3種類あれば十分でしょう。

FPは6課目あり、出版社のほとんどがアウトプット教材は1冊ですが、インプット教材は出版社によってまちまちです。

ここでいう「何冊必要?」は複数のインプット教材が必要か、という点です。複数の出版社の教材を買う必要はないでしょう。

市販教材だけでも費用はかかる

独学による合格を目指す人の中には、費用面で独学を選んだ人もいらっしゃるでしょう。

一般的には市販教材で合格を目指した方がコストは抑えられます。

FP通信講座の費用はある程度かかりますが、市販教材にかかる費用に数万円上乗せするだけで受講することができるほど安い講座も増えています。合格率が30
~40%だと考えますと、2~3回受験する可能性もあります。複数回の受験となるとさらに費用もかかりますので、結果的に通信講座の方が安くなることもあるでしょう。

対応年度に注意しよう

FPは試験日ごとに法令基準日が設けられています。市販教材は5月の試験後に新しいものに切り替わります。内容の一つひとつに対して法令基準日の前か後かを勉強しながら気を付けるのは難しいですが、せめて古い年度のものを購入しないように注意しましょう。

FP講師が薦める「合格に最も近い市販教材」Best2+α 【学科編&実技編】

第1位 FP技能検定教本2級 ’17~’18年版

書籍名 FP技能検定教本2級 ’17~’18年版 1~6分冊(学科)・7分冊(実技)
出版社 株式会社きんざい
評価 今まで、他の書籍とタイプが違うため別扱いにしてました。今回、同列に扱い、第1位にさせていただきました。理由として、まず実施団体が発売する教材であること。今まで私は、過去問を解き、該当する内容が載っているか市販教材で確認していましたが、この教材に関しては、この教材から出題されているのは?と感じてしまうほど、試験問題とリンクしている印象が強く、一番合格に近い教材でないでしょうか。また解説が非常に充実しており、わかりやすく、一つひとつの内容を理解しながら学ぶことができます。また色使いがシンプルで、マーカーを引いたり、コメントを余白に書いたりできるため学習を進めやすい構成になっています。左右の欄外には「ココが問われる!」という出題頻度の高い箇所にはコメントが書かれており、テキストを読みながら、このポイントを特に注意して認識すれば効率的だと思います。さらに、特に必要な内容についてはちゃんと表や図で解説していますので、理解しやすい工夫が施されています。正誤一覧が公開されていますが、間違いが少ないのも安心して利用できる要素の一つです。なお、分冊の仕方が試験の課目の分け方とは異なるので注意しましょう。
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第2位 みんなが欲しかった! FPの教科書/問題集

書籍名 みんなが欲しかった! FPの教科書/問題集 2級・AFP 2017-2018年
出版社 TAC出版
評価 版を重ね、完成形に近く、ミスが少ない。何よりも分かりやすい。手書き風の説明を随所に取り入れ、カラフルな構成になっているため、見やすい。かなり分厚いですが、出題範囲を網羅していると思われる。フルカラーを存分に生かした、カラフルな印象の強い教材です。配色が上手でわかりやすいです。読んで覚える人向けで、色が付き過ぎていて、マーカーなどを引くには使いにくいと思います。個人的には教材にメモをして、自分用に「作り上げて」いきたいので、第2位にさせていただきましたが、このようなカラフルなタイプが好みの方には使いやすいでしょう。カラフルで見やすいという点では評価が高いです。どの書店に行っても見かけますし、冊数が多いため、おそらく一番売れてるのではないかと思われます。ただ調べた限りでは、TACからの出版ですが、FP講師による書籍ではないようです。欲を言えば、実際に教えている講師の方の書籍が理想か(ただあまりそのような書籍は見かけませんが)。

 

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FP教材選びについて

 教材の評価は人それぞれで、書店で実際に見て、使いやすいものを選ぶことが大切です。試験問題をどの程度カバーしているか気になりますが、内容が多く載っているからといって、良いとは限りません。出題頻度の低下している知識も覚えている可能性があるためです。過去問を解いて購入したテキストに記載がなければ、自分でメモすれば十分で、覚えすぎは避けたいところです。また、きんざいの実技には4種類あり、どの程度対応しているかが気になるかと思います。出題内容も違います。気になる方は、実技の問題が教材に反映されているか確認してみるとよいでしょう。インプット教材だけに頼らず、きんざいの実技別問題集を購入した方が安心でしょう。

FP教材選びのコツ

市販されている教材の内容をチェックした結果、特にこれからFPの勉強を始める方には、以下のような書籍が向いているのではないかと思います。

  1. フルカラーである
  2. 大事なポイントを赤だけでなく、色で強弱をつけることができるので、自然とポイントの優先順位がわかる。比較するとわかるが、二色刷りの書籍がわかりにくい。ただし、フルカラーといっても使いすぎは見にくい。黒と赤(青)を中心に、残りの色はワンポイントでの使用で十分。

  3. テキストと問題集が分かれている
  4. 問題が多く収録されているテキストもあるが、その分、記載できない内容が出るため、別冊になっている方がよい。

  5. マーカーやメモがしやすい
  6. 覚えやすい内容、覚えにくい内容は個人差があるので、マーカーなどを使って自分ようにカスタマイズしたい。

  7. 参考書代わりに使える
  8. 問題集を解いて、わからないところは、テキストを見ればわかるものがほしい。勉強したてのころは、専門的用語でつまずくことも多く、用語の意味が載っていると大変ありがたい。

FP教材選びの評価

※評価は随時変更しております。

  1. 使いやすさ
  2. :個人的には教材にマーカーで強弱をつけたいタイプなので、シンプルなもの(文字に装飾が少ないもの)にAをつけています。

  3. テキスト構成
  4. :用語の説明やポイント解説を、本文に入れず、左右の欄外に記載してあると見やすいためAをつけ、それ以外はB以下にしています。

  5. 購入の有無
  6. :実際に購入して評価をつけたものは「購入」、書店で内容や構成を確認したものは「書店」としており、中身を見ていないものは記載しておりません。なお、評価した年度と出版年度が異なる場合もございます(コンセプトが大きく変更されない限り、評価も変わらないと考えております)。

  7. 正確さ
  8. :教材の誤りが少ないものにAをつけています。誤りの数が多いのは、使用する側からすればかなり不安ですが、誤りが少ないからと言って、安心とはいえません。誤りが見つかっていない、発表していない可能性もあるからです。各社ホームページの正誤表は定期的に確認しましょう。