(生保顧客)2級FP 2017年5月 問11

《設 例》
会社員のAさんは、妻Bさん、長女Cさん、二女Dさんおよび三女Eさんとの5人家族である。Aさんは、平成28年中に妻Bさんの入院・手術費用として医療費30万円を支払ったため、医療費控除の適用を受けた。
Aさんとその家族に関する資料および平成28年分の収入等に関する資料は、以下のとおりである。
<Aさんとその家族に関する資料>
Aさん (60歳) : 会社員
妻Bさん (53歳) : 専業主婦。平成28年中の収入はない。
長女Cさん(26歳) : 会社員。平成28年分の給与収入は400万円である。
二女Dさん(24歳) : アルバイト。平成28年分の給与収入は160万円である。
三女Eさん(20歳) : 大学生。平成28年中に収入はない。
<Aさんの平成28年分の収入等に関する資料>
(1) 給与収入の金額 : 1,000万円
(2) 養老保険(月払・60歳満期)の満期保険金
契約年月 : 昭和63年6月
契約者(=保険料負担者)・被保険者 : Aさん
死亡保険金受取人 : 妻Bさん
満期保険金額 : 500万円
正味払込済保険料 : 380万円
(3) 一時払養老保険(保険期間10年)の満期保険金
契約年月 : 平成18年6月
契約者(=保険料負担者)・被保険者 : Aさん
死亡保険金受取人 : 妻Bさん
満期保険金額 : 530万円
一時払保険料 : 500万円
※妻Bさん、長女Cさん、二女Dさんおよび三女Eさんは、Aさんと同居し、生計を一にしている。
※Aさんとその家族は、いずれも障害者および特別障害者には該当しない。
※Aさんとその家族の年齢は、いずれも平成28年12月31日現在のものである。
※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

問11 Aさんの平成28年分の所得税の課税に関する次の記述①~③について、適切なものには○印を、不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

① 「Aさんが受け取った一時払養老保険の満期保険金は、源泉分離課税の対象となりますので、確定申告をする必要はありません」
② 「二女Dさんの合計所得金額は38万円を超えますので、Aさんは二女Dさんに係る扶養控除の適用を受けることができません」
③ 「 医療費控除の適用を受けるために、e-Taxを利用して確定申告書の提出を行う場合、医療費の領収書の記載内容を入力して送信することにより、医療費の領収書の提出または提示を省略することができます」

[解答]① × ② ◯ ③ ◯
[解説]

解答解説


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