2級FP過去問解説(資産設計)2017年5月【問8】建築面積と延べ床面積

問8

建築基準法に従い、下記<資料>の土地に耐火建築物を建てる場合、建築面積の最高限度(ア)と延べ面積(床面積の合計)の最高限度(イ)の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこと。

  1. (ア)168㎡ (イ)576㎡
  2. (ア)168㎡ (イ)480㎡
  3. (ア)144㎡ (イ)480㎡
  4. (ア)144㎡ (イ)576㎡

[正解]  (適切)

[解説]

(ア) 建築面積を求めるため建ぺい率を使用する。建ぺい率は防火地域内の耐火建築物や特定行政庁指定の角地だと緩和があるため確認しなければならない。この問題では防火地域内の耐火建築物(記述が離れているので見逃さないこと)なので、10%プラス(緩和)する。
   240㎡×70%=168㎡
(イ) 延べ床面積を求めるため容積率を使用する。容積率は前面道路を使用した容積率との比較をしなければならない。
   6×4/10=24/10 240% > 指定容積率200%
   よって、200%
   240㎡×200%=480㎡



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