2級FP過去問解説(資産設計)2017年5月【問16】所得控除

問16

下記<資料>に基づき、西里昇さんの平成28年分の所得税を計算する際の所得控除に関する次の(ア)~(ウ)の記述について、正しいものには○、誤っているものには×を解答欄に記入しなさい。

  1. 長男の俊太さんは、17歳であるため一般の控除対象扶養親族として、扶養控除の対象となる。
  2. 母の聡子さんは、生計を一にしているが同居していないため老人扶養親族とならず、扶養控除の対象とならない。
  3. 長女の美砂さんは、アルバイト収入があるため、扶養控除の対象とならない。

[正解]
(ア)  (イ) × (ウ) ×

  1. 長男の俊太さんは、17歳であるため一般の控除対象扶養親族として、扶養控除の対象となる。
  2. [解説]
    一般の控除対象扶養親族は16歳以上19歳未満で控除額は38万円である。

  3. 母の聡子さんは、生計を一にしているが同居していないため老人扶養親族とならず、扶養控除の対象とならない。
  4. [解説]
    老人扶養扶養は生計を一にしていなければならないが、同居かどうかによって控除額が異なる。同居老親58万円、それ以外48万円

  5. 長女の美砂さんは、アルバイト収入があるため、扶養控除の対象とならない。
  6. [解説]
    合計所得金額が38万円以下であれば扶養控除の対象となる。年収103万円(最低給与所得控除額65万円、基礎控除38万円)以下なので控除の対象となる。


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