2級FP過去問解説(資産設計)2017年5月【問21】贈与税額

問21

松尾幸一さん(独身:40歳)は、父(65歳)と祖母(89歳)から下記<資料>の贈与を受けた。幸一さんの平成28年分の贈与税額として、正しいものはどれか。


  1. 1,085,000円
  2. 1,130,000円
  3. 1,170,000円
  4. 1,300,000円

[正解]  (適切)

[解説]

父からの贈与について相続時精算課税制度(2,500万円)の適用を受けていることから、父からの贈与は相続時精算課税制度、祖母からの贈与は基礎控除を適用する。相続時精算課税制度は贈与者、受贈者ごとに適用でき、回数や金額に制限はないため、翌年以降も適用することができる。
・父からの贈与
 平成27年 1,300万円-1,300万円=0 残り1,200万円
 平成28年 1,500万円-1,200万円=300万円
 2,500万円を超えた分は一律20%の課税なので、300万円×20%=60万円
・祖母からの贈与
 500万円-110万円=390万円
 390万円×15%-10万円=48.5万円

よって、60万円+48.5万円=108.5万円

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