2級FP過去問解説(資産設計)2018年1月【問26】6つの係数

【第8問】下記の(問24)~(問26)について解答しなさい。

問26

 高倉さんは、教育資金として、6年後に200万円を準備したいと考えている。6年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。



[正解] 1,884,000 (円)

[解説]

1.6つの係数から適切なものを選ぶ。
 6年後に200万円になることが目標なので、元手は200万円より少ないはずである。このことを目安にして、選んだ係数が正しいか確認すると確実である。
2.将来の目標額を達成するための現在の元本を試算する場合には、現価係数を使用する。
 200万円✕0.942=188.4万円
 よって、1,884,000(円)となる。


[要点のまとめ]

<6つの係数>
(1) 終価係数:将来の受取額を求める。
(2) 現価係数:将来の目標額を達成するための現在の元本を求める。
(3) 年金終価係数:毎年一定額を積み立てた場合の将来の受取額を求める。
(4) 減債基金係数:将来の目標額を達成するための毎年の積立額を求める。
(5) 資本回収係数:まとまった資金を毎年取り崩す場合の受取額を求める。
(6) 毎年一定額を受け取る場合に必要な現在の元本を求める。


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