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2級FP過去問解説(資産設計)2018年9月【問20】相続税評価額

問20

下記<資料>の土地に係る路線価方式による普通借地権の相続税評価額の計算式として、正しいものはどれか。

<資料>

  1. 380千円×1.00×330㎡
  2. 380千円×1.00×330㎡×70%
  3. 380千円×1.00×330㎡×(1-70%)
  4. 380千円×1.00×330㎡×(1-70%×30%×100%)

[正解]  (適切)

[解説]

借地権なので、土地を借りたときの借り手の評価額を求める。
借り手の土地の評価額なので、借地権割合70%(1-70%ではない)を使い、借家権割合は使わない。
※借り手:70%、貸し手:30%

[要点のまとめ]

<宅地の評価>

自用地土地の所有者が自分で使用している宅地路線価方式(又は倍率方式)で計算した評価額
借地権Aさん(貸主)がBさん(借主)に土地を貸して建物を建てたときのBさん(借主)の権利自用地評価額✕借地権割合
貸宅地Aさん(貸主)がBさん(借主)に土地を貸して建物を建てたときのAさん(貸主)の権利自用地評価額✕(1-借地権割合)
貸家建付地Aさんが自分の土地に建物を建ててBさんに貸した場合のAさん(貸主)の権利自用地評価額✕(1-借地権割合✕借家権割合✕賃貸割合)

解説者

FPオフィスベストライフ代表。CFP®認定者・宅建士(未登録)などの資格を保有し、個人相談や執筆業務を行っています。FP資格関連では、LEC東京リーガルマインド、職業訓練校、アガルートなどでFP講師、FP資格の解説本を執筆・校閲した経験があります。
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2級FP/2018年9月(資産設計)
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