2級FP過去問解説(資産設計)2018年9月【問25】6つの係数

【第8問】下記の(問24)~(問26)について解答しなさい。


下記の係数早見表を乗算で使用し、各問について計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

[係数早見表(年利1.0%)]

終価係数現価係数減債基金係数資本回収係数年金終価係数年金現価係数
1年1.0100.9901.0001.0101.0000.990
2年1.0200.9800.4980.5082.0101.970
3年1.0300.9710.3300.3403.0302.941
4年1.0410.9610.2460.2564.0603.902
5年1.0510.9510.1960.2065.1014.853
6年1.0620.9420.1630.1736.1525.795
7年1.0720.9330.1390.1497.2146.728
8年1.0830.9230.1210.1318.2867.652
9年1.0940.9140.1070.1179.3698.566
10年1.1050.9050.0960.10610.4629.471
15年1.1610.8610.0620.07216.09713.865
20年1.2200.8200.0450.05522.01918.046
25年1.2820.7800.0350.04528.24322.023
30年1.3480.7420.0290.03934.78525.808

※記載されている数値は正しいものとする。


問25

谷口さんは、相続で受け取った3,000万円を将来に備えて運用したいと考えている。これを10年間、年利1.0%で複利運用する場合、10年後の合計額はいくらになるか。



[正解] 33,150,000 (円)

[解説]

複利運用での将来の受取額を試算する場合は、終価係数を使う。
3,000万円×1.105=3,315万円

[要点のまとめ]

<6つの係数>
(1) 終価係数:将来の受取額を求める。
(2) 現価係数:将来の目標額を達成するための現在の元本を求める。
(3) 年金終価係数:毎年一定額を積み立てた場合の将来の受取額を求める。
(4) 減債基金係数:将来の目標額を達成するための毎年の積立額を求める。
(5) 資本回収係数:まとまった資金を毎年取り崩す場合の受取額を求める。
(6) 年金現価係数:毎年一定額を受け取る場合に必要な現在の元本を求める。


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