2級FP過去問解説(資産設計)2019年1月【問3】経済指標

問3

経済指標に関する下表の空欄(ア)~(エ)に入る語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。

名称発表機関概要
国内総生産
(GDP)
( ア )一定期間中に国内で生み出された財・サービスなどの付加価値の合計を金額で示す指標で、その国の経済規模を表す。
( イ )財務省
日本銀行
外国との間で行ったモノやサービス、有価証券等の取引や決済資金の流れなどを記録・集計した統計で、国際通貨基金(IMF)のマニュアルに準拠して作成される。
全国企業短期
経済観測調査
(日銀短観)
日本銀行景気の現状や先行きの見通しについて企業経営者を対象に直接行われるアンケート調査であり、年( ウ )、調査・公表される。
( エ )総務省全国の世帯が購入する家計に係る財およびサービスの価格等を総合した物価の変化を時系列的に測定するものである。調査結果は各種経済施策や公的年金の給付水準の改定などに利用されている。

<語群>
1.内閣府    2.総務省 3.経済産業省
4.国際収支統計 5.マネーストック統計
6.家計消費支出 7.消費者物価指数
8. 2回  9. 4回   10. 6回



[正解]
(ア)  (イ)  (ウ)  (エ) 

[解説]

(ア)国内総生産(GDP):
国内総生産(GDP)は、年4回、内閣府が発表する指標で、国内で生産された財やサービスの付加価値の総額である。経済成長率は一般的にGDPの伸び率を示す。
(イ)国際収支統計:
国際収支統計は、日本銀行が外国為替及び外国貿易法の規定に基づき、財務大臣から委任を受けて集計・推計し、財務省と共同で公表している指標で、一定の期間における居住者(国内)と非居住者(国外)の間で行われたあらゆる対外経済取引(財貨、サービス、証券等の各種経済金融取引、それらに伴って生じる決済資金の流れ等)を記録している。試験対策上、出題頻度は低く、消去法で正解できればよく、名称から何となく当てはまるだろう。
(ウ)全国企業短期経済観測調査(日銀短観):
全国企業短期経済観測調査(日銀短観)は、全国の企業動向を的確に把握し、金融政策の適切な運営に資することを目的とし、年4回発表されている。調査の対象となる企業の業種は、大企業・中堅企業・中小企業、製造業・非製造業に分けられ、公表される指標「業況判断DI」は、現在と3ヵ月後の景気を比較したものである。「現状よりも3ヵ月後の業況が良いであろうと答えた企業の割合-現状よりも3ヵ月後の業況が悪いであろうと答えた企業の割合」で求める。
(エ)消費者物価指数:
消費者物価指数は、総務省が毎月発表する指標で、消費者が購入する財やサービス価格の変動を毎月調査したものである。調査結果は各種経済施策や公的年金の給付水準の改定など広く利用され、ライフプラン作成時に使用する変動率の参考となる指標でもある。

名称発表機関概要
国内総生産
(GDP)
( ア 内閣府 )一定期間中に国内で生み出された財・サービスなどの付加価値の合計を金額で示す指標で、その国の経済規模を表す。
( イ 国際収支統計 )財務省
日本銀行
外国との間で行ったモノやサービス、有価証券等の取引や決済資金の流れなどを記録・集計した統計で、国際通貨基金(IMF)のマニュアルに準拠して作成される。
全国企業短期
経済観測調査
(日銀短観)
日本銀行景気の現状や先行きの見通しについて企業経営者を対象に直接行われるアンケート調査であり、年( ウ 4回 )、調査・公表される。
( エ 消費者物価指数 )総務省全国の世帯が購入する家計に係る財およびサービスの価格等を総合した物価の変化を時系列的に測定するものである。調査結果は各種経済施策や公的年金の給付水準の改定などに利用されている。


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