2級FP過去問解説(資産設計)2019年5月【問7】不動産価格

問7

公的な土地評価に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切ものはどれか。

価格の種類公示価格基準地標準価格相続税路線価固定資産税評価額
所管( ア )都道府県国税庁市町村(東京23区は東京都)
評価時点毎年1月1日毎年( イ )毎年1月1日原則として基準年度の前年の1月1日
評価割合公示価格の
( ウ )程度
公示価格の**%程度

※問題作成の都合上、一部を「**」としている。

  1. (ア)内閣府   (イ)1月1日 (ウ)80%
  2. (ア)国土交通省 (イ)1月1日 (ウ)70%
  3. (ア)国土交通省 (イ)7月1日 (ウ)80%
  4. (ア)内閣府   (イ)7月1日 (ウ)70%


[正解]  (適切)

[解説]

土地の価格は、利用目的に応じた複数の価格があり、それぞれの発表機関、基準日、公表日、評価割合など覚えておく必要がある。

価格の種類公示価格基準地標準価格相続税路線価固定資産税評価額
所管( ア 国土交通省 )都道府県国税庁市町村(東京23区は東京都)
評価時点毎年1月1日毎年( イ 7月1日 )毎年1月1日原則として基準年度の前年の1月1日
評価割合公示価格の
( ウ 80% )程度
公示価格の70%程度

[要点のまとめ]

公示価格基準地標準価格相続税評価額固定資産税評価額
発表機関国土交通省都道府県国税庁市町村
利用目的一般の取引価格の指標一般の取引価格の指標相続税や贈与税の基準固定資産税や不動産取得税の基準
基準日毎年1月1日毎年7月1日毎年1月1日3年ごと1月1日
公表日3月下旬9月下旬7月1日3月(4月)
評価割合80%70%

※公示価格:土地鑑定委員会が、2人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め、その結果を審査し、必要な調整を行って、当該標準地の1平方メートル当たりの正常な価格を判定
※基準地標準価格:知事が毎年7月1日時点の基準地の標準価格を判定


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